赤ちゃんとの外食はいつからOK?持ち物は?スムーズに外食するコツ

育児

赤ちゃんが生まれると、外食のハードルはぐっとあがりますよね。

どのくらいの月齢であれば安心して外食にいけるのか、何を持っていけばいいのか、悩む方もいると思います。

今回は子連れで外食をする時の我が家の必需品や、いつ初外食をしたかについてまとめたいと思います。

赤ちゃんとの外食はいつからOK?

赤ちゃんとの外食はいつからOKかについてですが、生後間もなく新生児期の赤ちゃんは特に免疫力が弱く、外出自体おすすめされていません

生後1ヶ月検診で特に問題が無ければ、まずは10分程度のお散歩からはじめて見るのが良いと思います。

また、首の座っていない赤ちゃんを外食に連れていくことに肯定的ではない方も多いです。

周りの目についても考えると、首が座った頃が最短の外食デビューになるのではないでしょうか。

我が家の初めての子連れ外食は生後6ヶ月頃

我が家は初めての赤ちゃんを連れての外食は生後6ヶ月頃でした。

なぜこの頃にしたかというと、首や腰が座ってバンボに一定時間座れるようになったおもちゃを使って遊べるようになった離乳食がはじまったというのが大きかったかなと思います。

離乳食始まる前に行ったほうが楽なのでは?と思うかもしれないのですが、間がもたないので離乳食が始まってから外食するようにしました。

赤ちゃんとの外食でおすすめの場所は?

前述通り、我が家では生後半年頃から外食をしていますが、

  • 個室があるか
  • 赤ちゃん連れウェルカムなお店か
  • バンボなど赤ちゃん用の椅子があるか
  • 授乳スペースやおむつ交換台があるか
  • 座敷タイプの席があるか

をチェックするようにしていました。

赤ちゃんを可愛いと思ってくれる方もいる一方で、うるさいと思う方がいるのも現実です。

特に初めての外食はどうなるか様子が分からないと思うので、初外食は個室からはじめてみるのがおすすめです。

赤ちゃんとの外食を楽しむには

安全面をチェックする

特に注意していることは安全面です。座敷タイプはあるけれども掘りごたつ式というところもあり、小さいうちは落ちるリスクがあったので除外していました。

また、鉄板などのあるお店もやけどなどのリスクがあるので除外しています。

1歳半をすぎる頃には同じものを食べられるようになるので、子どもが食べやすいものがあるかどうかも重要視するようになってきました。

また、我が家の場合は卵アレルギーがあるので、食べるもののアレルギー表のあるお店のチェックもしています。

おもちゃなど赤ちゃんが好きなものを持参する

外食をしていざ席に座って、食事の注文をして、来るまで少し時間がかかります。そのため赤ちゃんは手持ち無沙汰になってしまいます。

食べ始めるまで時間がある、食べ終えてから時間があるという時は、赤ちゃん用のおせんべいなどを持参することもありました。

スタイやスプーン、離乳食など食事に必要なものを持参する

下の子が1歳半の我が家では、お食事セットとして

  • スタイ
  • スプーンとフォーク
  • きざみ食にする為のはさみ
  • フタ付きコップとストロー
  • 吸盤付きお皿
    を持参するようにしています。

特にフタ付きのコップは、普通のコップではこぼしてしまうという子は持参するのがおすすめです。

混雑する時間を避ける

我が家は少し早い時間(オープンと同時など)に来店するようにしています。
お客さんが少ないのもあり、子連れでも落ち着いてご飯を食べることが出来ます。

また、並ぶ時間や注文後の待ち時間も軽減するのでおすすめです。

まとめ

今回は子連れ外食についてまとめてみました。スムーズな外食にするためには、事前の準備が必要不可欠です。

外食はしたいけど、まだ難しいかな…という時はテイクアウトを活用するのもひとつの方法です。

車があるならドライブスルーの店舗に行けば、赤ちゃんが寝ている間に買い物を済ませることも出来ます。

外食にいけるようになったら、親御さんもお子さんも楽しみながら、外食できるよう、準備物などを参考にして頂ければ幸いです。

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